2015-03-13 第189回国会 衆議院 予算委員会 第17号
安倍政権がふやし過ぎて毎年何兆円も余っている公共事業費、十三兆六千三百億円に上る積立金を持つ労働保険特別会計、GPIFを除いても、流動資産合計百七兆円、純資産合計三十二兆円となっている独立行政法人、そして基金、これらの無駄の削減も全く不十分であります。 一方で、年金額の少ない高齢者向け給付金、あるいは低所得者の介護保険料軽減、年金受給資格期間の短縮、これらは実現されずに先送り。
安倍政権がふやし過ぎて毎年何兆円も余っている公共事業費、十三兆六千三百億円に上る積立金を持つ労働保険特別会計、GPIFを除いても、流動資産合計百七兆円、純資産合計三十二兆円となっている独立行政法人、そして基金、これらの無駄の削減も全く不十分であります。 一方で、年金額の少ない高齢者向け給付金、あるいは低所得者の介護保険料軽減、年金受給資格期間の短縮、これらは実現されずに先送り。
十億円の資本金で四十八年度の報告書を見ますと、現金預金が二十八億円、有価証券が百八十二億円、流動資産合計が二百十三億六千二百七十七万六千円、借入金一切なし。資本金十億円で二百二十億もの流動資産を持つ。なるほど優良会社です。こういう指導されてきたのは、まことに建設行政の指導、結構ですが、この保証料は建設会社が払うわけです。